体験者の声
VOICE
2025年10月渡航|エジプト留学|20代男性(Y・N さん)
- お名前
Y・N さん
- 渡航先
エジプト/カイロ
- 目的
語学留学
インタビュー
カウンセラー
- その国を選んだ理由は?
- Y・Nさん
- 理由はニつあります。
一つ目は語学的興味です。
もともと大学でアラビア語を専攻しており、アラビア語の公用語(フスハー)を学んでいました。
しかし、アラビア語には公用語のほかに各国ごとの方言があり、日常会話は方言で行われます。
私は方言に興味がありましたが留学に行く前にある程度知識をつけておきたいと思っており、日本語で書かれた比較的新しい書籍がエジプト方言のものであったため、この国を選びました。
二つ目は人間的成長です。
私は自分の将来に対してかなり悲観的になっており、特に就職した後仕事のストレスなどを抱えつつ一人でちゃんと生きて行くことができるのか確信が持てず、気が滅入っていました。
私は大学が家から近いがために今まで一度も一人暮らしをしたことが一度もなく、これも将来への不安を増長させました。
エジプトは世界三大うざい国と呼ばれており、これに加えて見知らぬ土地で日本のような豊かな生活環境もなく、なじみのない言語・宗教・人々にたった一人で飛び込むことでストレス耐性など精神力の強化と生活能力の向上が期待できました。
以上が私がエジプトを留学先として選んだ理由となります。
カウンセラー
- 学校や居住地周辺の環境はどうでしたか?
- Y・Nさん
- 私は4カ月間留学に行き、最初の1か月をニューカイロのホームステイで過ごしました。
ニューカイロはエジプトの中でも富裕層のクラス地域で、家も宮殿のように大きく広いところでした。
エジプト滞在中にさまざまな都市を見て回りましたが、家の周辺はエジプトの中ではかなりきれいな方で、ごみもあまり落ちていませんでしたが、野犬はある程度周辺で見かけました。
ただし、車でないと飲食店や商業施設に行くことができないような地域でした(もちろん家によります)。
以下、ホームステイ期間に絞って記載します。
カウンセラー
- 1日のスケジュールを教えてください
- Y・Nさん
- 一日のスケジュールとしては朝食後、昼過ぎくらいまで授業がありました。
その後はその日に学んだ内容の復習や暗記を行い、夕方ごろに食事をしていました。
一日三食提供も可能とのことでしたが、エジプトの多くの家庭と同様、私の滞在した家庭でも普段朝食と夕方ごろに昼食を食べ、夕食はないとのことでしたので、私もそちらに合わせることにしていました。
(食事はホストファミリーと一緒に食べていました)
昼食後はホストファミリーと少し話して、その後はのんびり休憩し就寝するというスケジュールで生活していました。
カウンセラー
- 学校やクラスはどうでしたか?
- Y・Nさん
- 授業はお茶を飲みながらリラックスして行われました。
アラビア語の座学の中で、エジプトでの慣習などを教わることもありました。
カウンセラー
- 授業で印象に残っているのは?
- Y・Nさん
- 私のホームステイ先の先生はとにかくどれだけ小さいことでも大げさすぎるほどに褒めてくれました。
そのおかげで、私のアラビア語学習に対するモチベーションを常に高い状態に維持することが出来ました。
カウンセラー
- 放課後はどのように過ごしていましたか?
- Y・Nさん
- ホームステイ中に関しては、家の人々は日中は出かけているため、その日学習したことをまとめ、暗記するという作業を一通り終えたらのんびりベッドで寝転がっていました。
カウンセラー
- 滞在先はどうでしたか?
- Y・Nさん
- 自由にあちこち動き回るということはできませんでしたが、部屋は3人分広さであり、窓から見える庭のプールサイドに生える芝生や木々に鳥たちが囀る様はまさに楽園でした。
カウンセラー
- 今回の海外渡航で得たものは?
- Y・Nさん
- エジプトではアラビア語のエジプト方言しか話せない・英語が話せても何を言っているのかわからないという人が多くいるので、「もし、あのとき話せなかったら今頃どうなっていただろう」と思うことが多々ありました。
ホームステイ期間中の学習が無ければその後のエジプトでの単独生活の成功は無かったと思います。
日本人はおろか東アジア人すら全くいない地域でホームステイ後の3か月を過ごした私が心細さを感じずに他者からの支援なしで過ごすにはアラビア語が必要不可欠でした。
ところが、それまでアラビア語のエジプト方言を瞬時に口に出してコミュニケーションをとるということは自分にとってはかなり難しいものでした。
というのも、大学で学んでいた公用語との差異がかなり微妙なものであり、それだけに慣れないエジプト方言で話すことがどうしてもできませんでした。
しかし、会話がとてもぎこちなく、発話にもかなりの時間を要した私にも辛抱強く熱心に教えを施してくれた先生やホストファミリーのおかげで、ホームステイを通してかなりの語学的成長があったように思われます。
カウンセラー
- 今後海外へ行く人へメッセージをお願いします
- Y・Nさん
- 私は実家暮らしで、これまで親元から離れて一人で生活したのは最大4日だけでした。
また、単独での海外渡航はこれが初回でした。
おまけに私はかなり怖がりで、一人だけで思い切ったことをするなどということはかなり苦手でした。
しかし、今回のエジプト滞在中は国内旅行をするにも尻込みすることがありましたが、「こんなに日本から離れたところまで大金を使ってきて、ただの怖がりから貴重な経験を逃してはもったいない!」と思うことで恐怖を乗り越えることができました。
そういった経験を何度か乗り越えていくうちに自然と物事に対して今まで自分の前に遭ったハードルが目に見えて下がっていきました。
「これから海外留学に行くけど不安で仕方がない!」という方も「もったいない」の精神で臨めば後悔の無い留学生活を送ることが出来ると思います。
カウンセラー
- アースタイムズへメッセージをお願いします
- Y・Nさん
- 私が留学相談を申し込んだのは恐れ多くも留学開始のおよそ一か月前でした。
直前の相談となってしまったにもかかわらず親身かつスピーディーに話を進めて下さったため、留学前の手続きなどを安心して進めることができました。
また、航空券の予約を留学申請の際に「個人で行う」とお伝えしていましたが、その後、やはりアースタイムズ様にお願いしたいと思い直し、遅れて予約のご相談をさせていただいた際にも、快く引き受けて下さいました。
こちらの不手際が重なったにもかかわらず、終始変わらぬご配慮と丁寧なご対応をしていただき、心より感謝申し上げます。

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