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2000年に主力商品「水すまし」がトヨタやシャープ、本田技研といった大企業と肩を並べ「新エネ大賞」を受賞すると、 その後も環境関連の多くの賞を受賞し今や世界からも注目を浴びる環境ベンチャー企業へと発展を遂げてきた。
地球環境というと、どうも難しく考えてしまいがちだが、果たしてマサキ・エンヴェックが提唱する 「エコ・エンターテインメント」っていったいどんなものなんだろう?
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アイデアが繋ぐ人々の思い

アースタイムズ(以下、E):こんにちは!今日は宜しくお願いします。

広報担当の安部さん:よろしくお願いします。

E:マサキ・エンヴェックでは近年「水すまし」や「ルーフソイル」をはじめ、様々な商品が各メディアでも取り上げられ、 とても話題を呼んでいます。 また、2001年にはニューヨークの国連本部でのプレゼンテーションをはじめ、各国の環境関連の展示会などに積極的に参加され、 高い評価を得ていらっしゃいます。 現在のような「緑化」や「環境」をテーマに事業を進めてこられた背景には何かきっかけがあったのですか?

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屋上緑化

前社長がサラリーマン時代にエジプトに滞在して大きなプラントを建設するプロジェクトに関わっていたんです。 プラントの建設ですからその際に必ずしも環境に良くないものも出してしまうわけですが、 その時に他国のODAやNGOの団体などが砂漠の緑化プロジェクトを進めているのを見て、 環境への危機感や自分がやっていることに対して疑問を抱いたのが始まりなんです。

その後、日本に帰国してから本当に自分がやりたいことはなんだろうって思った時に地球環境を守る今の方向性で事業を始めたのが、 現在のビジネスのスタートラインになっているんです。

E:なるほど。その当時、エジプトで感じた環境への危機感や思いが今の事業に繋がっているんですね。 しかし、小さなベンチャー企業にとって研究や商品開発をゼロから構築したらすごく大変だと思います。

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屋上の水田

もちろんです。きっと今の商品も私達だけの力でゼロから研究、開発を進めてきていたら生まれてこなかったんじゃないでしょうか。

E:では、御社の成長の影には何か強みがあったのでしょうか?

弊社に強みというものがあるとすれば環境への「思い」と「アイデア」なんです。

E:コンセプトと同じぐらい重要なビジネスの核ですね。

例えば微生物の研究やバイオテクノロジーをはじめ、いろいろなジャンルで研究を重ねていらっしゃる方ってたくさんいるんです。 だけど、それが直接的に私達の生活や環境を変えるものではないわけで、それを商品にして社会に役立てる為にはその為の 「アイデア」と「人と人を繋ぐ力」が必要となってきます。

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インタビュー中の様子
(左)広報担当:安部さん  (右)アースタイムズ代表:須藤

E:その為には先見性や冒頭でお話があった社長をはじめ、社員全員の仕事に賭ける「思い」がなかったら周囲を巻き込んで ビジネスとして成り立たせることはなかなかできないことですよね。

実際、研究や開発というものは時間もお金も労力も、ものすごくかかります。 全社員合わせても20人程度の小さな会社ですし、とても、私達だけでは不可能です。 だからこそ、アイデアを出し、たくさんの方と協力し合いながら商品開発を進めてきました。 ですから、弊社の商品一つ一つはとてもたくさんの方が関わって形になっているんです。

E:なるほど。でも、仮にアイデアがあったとしてもそれを形にするだけの実行力や人脈を築けなければ、成り立たないことですし、 すごくパワーがある会社なんだなって感じます。

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