国別銀行口座開設方法

海外生活中の生活費をまかなう手段として一番使いやすいのは国際キャッシュカード(インターナショナルカード)です。 日本の銀行で口座を作る際にあらかじめ申し込んでおけば、海外でも利用可能なキャッシュカードを作ることができます。 口座開設からカード発行までは10日~2週間ほどかかる場合がありますので、出発直前にならないよう早めに申し込んでおきましょう。 現地の銀行ATMで簡単に現金の引出しが可能です。
引き出した金額はその時点での為替レートで日本円に換算され、日本の銀行口座から引かれていきます。 為替レートや手数料は銀行ごとに異なり、レートに手数料分が上乗せされたり、1回あたり100~200円程度の手数料が差し引かれたりする方式です。 1日あたりや1ヶ月あたりの引き落とし限度額が定められている場合もありますので、詳しくは口座を開設される銀行にお問い合わせください。 家族の方から仕送りをお願いする方は、使用する銀行口座の通帳を渡しておけば手数料なしで振り込んでもらうことができます。

銀行例
新生銀行:http://www.shinseibank.com/atm/riyou_kaigai.html

アメリカ

まず、銀行の支店内に入ると目の前にあるボードに名前を書き、順番を待ちます。名前を呼ばれたら担当者のブースへ行きましょう。
担当の方の詳しい説明の後に名前や住所などを指定のフォームに記入し、パスポートなど身分証明証を提示。
そしてトラベラーズチェックか現金で預金します。これで口座開設完了です!(※学生の方は資金援助してくれる保証人書類が必要な場合があります)
アメリカの銀行は預金金利の自由化が進んでいて、同じ口座の種類でも各銀行によって内容が違います。口座開設する前によく比較してみましょう。

持参するもの
  • 身分証明書(アメリカの運転免許、パスポートなど)
  • Social Security Number(SSN)または Individual Taxpayer Identification Number(ITIN)
  • 現住所を証明するもの
  • Initial Deposit(最初に預け入れるお金)
カナダ

カナダには5大銀行があり、支店やATMも至るとことにあるので日本と同じ感覚で利用できます。
ロイヤル銀行(Royal Bank of Canada)とノヴァスコシア銀行(Bank of Nova Scotia)は、日本にいるうちに口座をつくっておくことができますが、 その場合でもカナダで改めて手続きをしなければならいため、カナダに到着後、口座を開いても、手間はほとんどかわりません。
日本とカナダの銀行の大きな違いは、カナダの銀行は口座を維持するのに、維持費がかかるという点です。

持参するもの

IDが2種類(パスポート、国際運転免許証、国際学生証、クレジットカードなど)必要です。(そのうち1点は写真入りのもの)
場合によっては、SIN、現住所を証明するもの(自分宛に届いた郵便物など)も提示を要求されます。

  • 身分証明書(アメリカの運転免許、パスポートなど)
  • Social Security Number(SSN) または Individual Taxpayer Identification Number(ITIN)
  • 現住所を証明するもの
  • Initial Deposit(最初に預け入れるお金)

※応対した担当者によって、身分証明書についての判断基準が異なることがあります。事前に確認しましょう。

オーストラリア

オーストラリアの銀行口座する際、現地到着後6週間以内であれば、パスポートのみで口座を開設できます。
滞在を6週間を過ぎた後、口座開設を希望する場合は、身分を証明するためにいくつかの書類を用意する必要があります。
また、オーストラリアの銀行のキャッシュカードは『EFTPOS』と呼ばれる機能があります。
EFTPOSとは、ダイレクト・デビット・カードとして、現金を持ち合わせていなくても銀行のキャッシュカードで直接銀行口座から引き落としが出来、 必要であれば支払いと同時に現金の引出しも出来るシステムです。
メジャーなスーパーマーケットやコンビニエンスストア、ガソリンスタンド、デパートなどEFTPOSのロゴステッカーが貼ってあるお店で利用できます。
利用手順は、店員にカードを渡し、右のようなキーパッドを使いATMと同様、口座の種類を選び、暗証番号を打ち込むだけです。
使用金額は銀行口座から直接引き落とされる仕組みになっており、現金を持ち運ぶ必要がないので安全で便利です。

持参するもの
  • パスポート
  • 口座を開くための最低金額(50ドル程度)
ニュージーランド

ニュージーランドの主流銀行と言えばANZ(オーストラリア・ニュージーランド銀行)、BNZ(ニュージーランド銀行)、ASB、The National Bank とWestpac trustです。
滞在期間が3ヶ月以下だと開設を断られることもありますが、1年程度と答えておけば問題はありません。
ニュージーランドでは銀行口座に対して「口座維持手数料」がかかります。一ヶ月5ドル程度です。 ANZのKey Saver口座等は、維持手数料はかかりませんが、残高が常に5000ドル以上あることが条件となります。 もし5000ドルを下回ると、使用するたびに手数料(一回平均50セント程度)がかかります。
また、ニュージーランドの銀行のキャッシュカードは『EFTPOS』と呼ばれる機能があります。
EFTPOSとは、ダイレクト・デビット・カードとして、現金を持ち合わせていなくても銀行のキャッシュカードで直接銀行口座から引き落としが出来、 必要であれば支払いと同時に現金の引出しも出来るシステムです。
メジャーなスーパーマーケットやコンビニエンスストア、ガソリンスタンド、デパートなどEFTPOSのロゴステッカーが貼ってあるお店で利用できます。
利用手順は、店員にカードを渡し、右のようなキーパッドを使いATMと同様、口座の種類を選び、暗証番号を打ち込むだけです。
使用金額は銀行口座から直接引き落とされる仕組みになっており、現金を持ち運ぶ必要がないので安全で便利です。

持参するもの
  • パスポート
  • 身分証明書(運転免許が望ましい。クレジットカードで代用することも可能。)
イギリス

イギリスでの銀行口座の開設は、年々審査が厳しくなり、外国人にとってはなかなか難しいのが現状です。
イギリスは日本と異なり、銀行口座は、学校、自宅などに近い支店でのみ口座を開設できます。
また、イギリス滞在期間が最低10ヶ月から一年以上であることが必要です。
学生の場合は学校に、銀行口座を開けるということで、推薦のレターを書いてもらいましょう。

持参するもの
  • パスポート
  • 学校または雇用主からの手紙
  • イギリス国内の住所を証明できる書類

※住所の証明書は公共機関から届いた住所入りの請求書など

アイルランド

長期滞在者は銀行口座開設が義務となっていますので開設は必ず行いましょう。
ホテルやB&Bなどの住所では口座の開設はできません。住所が決まり次第、バンクへ向かい口座開設を申し込んでください。
また、銀行に口座を開設するには、まずPPS number(Personal Public Service Number)というものが必要です。
PPSナンバーはWelfare officeで取得することが出来ます。Welfare officeは住んでいる所によって場所が違うので、地域のWelfare officeを確認しましょう。
※あらかじめ、銀行に行って必要な書類等を確認しましょう。
※銀行により(担当者によっても)対応が異なりますので、断られた場合でも他の銀行をあたってみましょう。

持参するもの
  • パスポート
  • 日本の銀行口座の英文の残高証明(残高の目安は10ヶ月以上滞在で€3000~4000です。)

【学生の場合の追加書類】

  • 3ヶ月以上語学学校に申込みをしている入学許可証
  • 学校からの紹介状
フランス

銀行口座を開設する際の必要書類は、銀行によって、また同じ銀行でも支店によって異なりますが、おおむね滞在許可証があればOKです。
滞在許可証を取得したいがために口座を開きたいという人もいるでしょう。そんな人はビザ取得済みのパスポートだけで口座を開設してくれるところをあたりましょう。
その場合、あわせて居住証明や在学証明を要求されることが多いです。口座開設の際、小切手とクレジットカードの発行を頼めば、2週間くらいで作ってくれます。
また、フランスでもっとも普及しているカードは、『カルト・ブルー』です。
フランスのすべての銀行、郵便局などで発行されている国内共通のカードで、キャッシュカードとしてもクレジットカードとしてもデビットカードとしても使えます。
自動引き出し機(distributeur des billets)の多くは24時間現金の引き出しが可能なのでたいへん便利。
ただし、1週間に引き出せる限度額が決まっています。

持参するもの
  • 滞在許可書(滞在証明書がない場合、ビザつきのパスポート)
  • 住居証明書(電気や電話など公共料金の請求書、賃貸証明書など)
イタリア

生活費を管理し、入金⁄送金などの金銭取引を行なうにあたり、もっとも安全性の高い方法です。郵便局でも口座開設は可能です。
しかし、イタリアの銀行は日本のものほど使い勝手が良くはない上、口座開設の手続きが複雑だったり、開設できても多額の手数料・維持費がかかったり、あまり良いことはありません。

持参するもの
  • Accademia di Italiano国際部門発行の在学証明書のコピー
  • 滞在許可証のコピー
  • 身分証明書(IDカードもしくはパスポート原本と写真一枚)
  • 税務番号
スペイン

3ヶ月以上滞在の場合、スペインで「居住許可書」を申請する必要があります。この時に「銀行残高証明書」を提出しなければいけません。
ピソを借りるときも、電話を開設したり、民間の保険に加入する場合も、銀行口座が必要になります。
どの銀行もキャッシュカードを発行してくれます。他行からの引き出しには手数料がかかるので、自分の住んでいる近くにある銀行を選びましょう。
スペインの銀行の営業時間は、基本的に月曜から金曜の8時30分から14時、土曜は13時までとなっています。
Cuenta corriente(クエンタ・コリエンテ)と呼ばれる普通口座を開設することになりますが、スペイン国内に支店が多く、 日本の銀行とも取引があるBBVA(Banco Bilbao Vizcaya Argentaria)、BSCH(Banco Santander Central Hispano)などの大手銀行を使うのが良いでしょう。

持参するもの

パスポートと少額の現金
※口座の開き方は銀行によって異なります。事前に確認しましょう。

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